QLOOKアクセス解析

momoな毎日

古いカルト映画から最新アクション、海外ドラマまでいろいろレビューしています。好物はオカルト、サイコ、殺人鬼、吸血鬼、廃病院、エイリアン、人魚、ローマ時代などなど。結果的にホラーものが増殖中。

このブログは引っ越しました。
http://momo-rex.com
個別ページは3秒後に移転先に自動転送されます。ビックリしないで・・・

移転先新着記事


カテゴリ別記事一覧

スポンサーサイト

Posted by momorex on  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『8mm』(1999) - 8mm -

Posted by momorex on   2  1

entry-image_421
これは初めて観た時に衝撃を受けた作品で、「スナッフ・フィルム」なる物の存在を初めて知った作品でもある。公平で清く正しく生きてきた私立探偵ニコラス・ケイジがどんどんアブノーマルな裏世界に足を踏み入れ変わっていく様子、一見ふざけた遊び人風のポルノショップ店員ホアキン・フェニックスの真面目さ、富豪と関わる悪人役ジェームズ・ガンドルフィーニ、ピーター・ストーメアのえげつなさなど見どころが多い社会派サスペンスだ。

8mm_01■8mm - 8mm -■
1999年/アメリカ/123分
監督:ジョエル・シュマッカー
脚本:アンドリュー・ケヴィン・ウォーカー
製作:ギャヴィン・ポローン 他
製作総指揮:ジョセフ・M・カラチオロ
撮影:ロバート・エルスウィット
音楽:マイケル・ダナ

出演:ニコラス・ケイジ(トム・ウェルズ)
   ホアキン・フェニックス(マックス・カリフォルニア)
   ジェームズ・ガンドルフィーニ(エディ・プール)
   ピーター・ストーメア(ディーノ・ベルベット)
   アンソニー・ヒールド(ダニエル・ロングデール)
   キャサリン・キーナー(エイミー・ウェルズ)
   ジェニー・パウエル(メリー・アン・マシューズ)
   エイミー・モートン(ジャネット・マシューズ)

解説:
「セブン」のアンドリュー・ケビン・ウォーカーの脚本を「評決のとき」のジョエル・シューマーカー監督が映画化した、センセーショナルなショッキング・サスペンス。
(Oricon)

あらすじ:
ペンシルバニアで妻子と暮らす、真面目で丁寧な仕事が自慢の私立探偵ウェルズ。ある日、亡くなった富豪の金庫から少女が殺される場面を撮った8ミリフィルムが見つかり、富豪の未亡人から調査を依頼される。早速、手がかりを追ってロサンゼルスへ発ったウェルズだったが、調べる内にハリウッドの危険なアブノーマルな世界に足を踏み入れることになっていく ―


関連記事
スポンサーサイト

『ザ・マスター』(2012) - The Master -

Posted by momorex on   0  0

entry-image_369
タイトルから洗脳される男の映画かと思っていたけれど、ちょっと違った。戦争を挟んで精神的に不安定になった主人公が自分を見つめ、逃げだし、また戻る物語。自分を見つめる鏡になるのが“マスター”と呼ばれる、ある団体を纏める男。ふー、フィリップ・シーモア・ホフマン。惜しい人を亡くしたなー

The_Master_05■ザ・マスター - The Master -■
 2012年/アメリカ/143分
 監督:ポール・トーマス・アンダーソン
 脚本:ポール・トーマス・アンダーソン
 製作:ポール・トーマス・アンダーソン 他
 製作総指揮:テッド・シッパー 他
 撮影:ミハイ・マライメア・Jr
 音楽:ジョニー・グリーンウッド
 出演:ホアキン・フェニックス(フレディ・クエル)
    フィリップ・シーモア・ホフマン
    (ランカスター・ドッド)
    エイミー・アダムス(ペギー・ドッド)
    ローラ・ダーン(ヘレン・サリヴァン)
    アンビル・チルダーズ(エリザベス・ドッド)
    ジェシー・プレモンス(ヴァル・ドッド)
    ラミ・マレック(クラーク)


解説:
「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」の鬼才アンダーソン監督が5年ぶりに放った野心的傑作。慣習的なドラマ作りには背を向け、大胆な飛躍に満ちた強引な話運びで、時に観客を置いてきぼりにしながらも、先鋭的な映像表現や俳優たちの強烈な存在感で観る者の心をわしづかみにする彼独特の映画魔術は今回も健在。とりわけ、J・フェニックスと2014年2月に不慮の急死を遂げたP・S・ホフマンとの白熱の演技合戦は圧巻。第69回ヴェネチア国際映画祭の男優賞ダブル受賞や監督賞ほか、数多くの映画賞に輝いた。

あらすじ:
第2次世界大戦後、除隊してアメリカ本国へ帰還したものの、戦争後遺症で社会にすんなり復帰できず、あてどなく人生をさまよっていたフレディ。ある日彼は、酔って事件を引き起こした末に一隻の船に逃げ込み、そこで“マスター”と呼ばれる不思議な男と出会う。その男は、とある教団を率いる新興宗教の教祖で、そのカリスマ的魅力で多くの支持者を集めつつあった。フレディも彼に惹かれて行動を共にするようになるのだが ―

(WOWOW)



関連記事

『容疑者、ホアキン・フェニックス』(2010) - I'm Still Here -

Posted by momorex on   0  0

信じた私が、バカでした。
ジョン・ベルーシ、ジャック・ブラック、ZZトップに改めて敬意を表します。

I'm Still Here_00


■容疑者、ホアキン・フェニックス - I'm Still Here -■
2010年/アメリカ/108分
監督:ケイシー・アフレック
脚本:ケイシー・アフレック、ホアキン・フェニックス
製作:ケイシー・アフレック、ホアキン・フェニックス
撮影:ケイシー・アフレック、マグダレーナ・ゴルカ

出演
ホアキン・フェニックス(himself)
アントニー・ラングドン
ラリー・マクヘイル
ケイシー・アフレック
ジャック・ニコルソン
ブルース・ウィリス
ダニー・デヴィート
ベン・スティラー
ショーン・コムズ(ディディ)
ジェイミー・フォックス
ビリー・クリスタル
ダニー・グローヴァー
エドワード・J・オルモス
       
解説:
I'm Still Here_042008年末。故・リヴァー・フェニックスの実弟であり、『グラディエーター』『ウォーク・ザ・ライン』で2度もオスカー候補に選ばれた世界的スター、ホアキン・フェニックスが、突然の【俳優引退とラッパー転向】を宣言、突如として表舞台から姿を消した。そのニュースは瞬く間に世界中を駆け巡り、ファンたちは悲しみの涙にくれた。それから数カ月後、既に完成していた主演作PRのため、一度だけTVの生放送に出演したホアキン。だが見る影もなく激太りし、長い髭は生やし放題、明らかに挙動不審で、会話すらままならない。「彼は精神的に疲弊し、薬物に溺れてしまったのだ…」人々はそう囁き、誰もが彼を心から心配していた。一体ホアキンの身に何が起きたのだろうか…。  (公式サイト)






あるイベントでの役どころが気に入らないと、ぶつぶつ文句を言う性格の悪いホアキン登場。ホアキン・フェニックスといえば、真面目でエキセントリック、気難しいなどのイメージで、演じる際に役にのめり込むことでも有名。それが「あいつはあーなのに、なんで俺の役はこんななんだ?え?」とぶつくさ文句をたれているホアキンにとなっているところへ、爆弾宣言。
「役者をやめてラッパーに」

ホアキンは言う。
自らを自分の牢屋に閉じ込めてきた。
ホアキン役を演じてきたんだ。
周りを気にせず自分に戻る。
他人のためではなく、自分のために自分を表現する。
真面目に生きすぎてきたホアキンにとうとう訪れた、思春期の病だろうか

I'm Still Here_05ここからは、まぁ、もう、延々とお腹の突き出た中年体型のホアキン・フェニックス大独演会である。口汚く友人をののしり、小躍りしながら薬物を摂取。卑猥な言葉で娼婦を呼びつけ、ライバルのレオ(ディカプリオ)への罵詈雑言の数々。それを歌にさえするホアキン。
髪はもさもさ、髭はもじゃもじゃ。ようやくとれた有名音楽プロデューサーとの約束に遅れ、協力してくれている友人に悪態をつき続けるホアキンには、もはや嫌悪感しかわかない。

Edward James Olmos彼の転身に驚いた有名俳優陣は多いが、なかでも心配してためになる話をしに自宅まで来てくれたエドワード・ジェームズ・オルモス(『ブレード・ランナー』折り紙のガス役)。下手な歌さえ聴いてくれたというのに、彼の話の半分も理解していないホアキン。
なんて非道いヤツなんだ!


こんな事を2年も続け、あれは芝居でしたと発表。
なぜに、こんな事をケイシー・アフレックと一緒にやらかした?というのが皆の疑問だろう。

長年、時間と努力と金によって造り上げてきた何かを、根こそぎ壊したくなる衝動に駆られたことはないだろうか?リセットしてもう一度ゼロからやり直す、というのともちょっと違う、そういう感情に。
貧しかった幼年時代、リバー・フェニックスの弟であった少年時代。真面目で有望な若手ハリウッド・スターとして確立された青年時代。それらを自虐的に、かつ傲慢に全部つぶして消し去り、ハリウッドの肥え太った、世界中の人が嫌悪するような存在に生まれ変わる。
一個人として自分を表現したいと言いながら、ドキュメンタリーを撮らせて「映像作品」にまとめるという本末転倒さは、傲慢と不信とふがいなさの矛盾を惜しげもなく披露する。タイトルからしてI'm Still Here

しかし、これらは本当にホアキン・フェニックスの事なのか?



このドキュメンタリーは、貧しくても両親の愛情を一心に受けた兄弟達が、滝壺にジャンプする古いホームビデオから始まる。その様子は純粋で、両親や兄弟達に何の駆け引きもない、ゆらぎのない信頼があることを表している。そしてこのドキュメンタリーは、ラッパーで成功できず友人の信頼も無くしたホアキンが、父親の住む生家に戻り、小さな小川を上流に向かってゆっくり歩いて、あの滝壺に辿り着くシーンで終わる。
その滝壺に沈む彼は、まるで母親の子宮に戻っていくようで、あまりに孤独だ。

ではまた


『容疑者、ホアキン・フェニックス』公式サイト



ホアキン・フェニックス
I'm Still Here_08アメリカ合衆国の俳優。かつてはリーフ・フェニックス(Leaf Phoenix)の芸名で活動していた。役者一家として知られるフェニックス家の次男で、早世した映画俳優リバー・フェニックスは兄、女優レイン・フェニックスは姉、女優サマー・フェニックスは妹にあたる。俳優ケイシー・アフレックは妹サマーと2006年に結婚。
『グラディエーター』(2000年)ではリドリー・スコット監督から主役の宿敵であるローマ皇帝コモドゥス役に抜擢、アカデミー賞やゴールデングローブ賞など名立たる映画賞の助演男優賞にノミネート。そして『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』(2006年)でカントリー歌手のジョニー・キャッシュを劇中歌も自ら担当して演じきり、ゴールデングローブ賞主演男優賞とグラミー賞を同時受賞し、二度目のアカデミー賞ノミネートを受けた。
2008年10月、ポール・ニューマンのチャリティーイベントに出席した際、俳優業を引退してミュージシャンの道を進むと発言した。

■主な出演作
 ・スペースキャンプ -SpaceCamp(1986)
 ・バックマン家の人々 -Parenthood(1989)
 ・誘う女 -To Die For(1995)
 ・Uターン -U Turn(1997)
 ・8mm -8mm(1998)
 ・裏切り者 -The Yards(2000)
 ・グラディエーター -Gladiator(2000)
 ・サイン -Signs(2002)
 ・アンビリーバブル -It's All About Love(2003)
 ・炎のメモリアル -Ladder 49(2004)
 ・ヴィレッジ -The Village(2004)
 ・ホテル・ルワンダ -Hotel Rwanda(2004)
 ・ウォーク・ザ・ライン/君につづく道 -Walk The Line(2005)
 ・アンダーカヴァー -We Own the Night(2007)
 ・トゥー・ラバーズ -Two Lovers(2008)
 ・容疑者、ホアキン・フェニックス -I'm Still Here(2010)
 ・ザ・マスター -The Master(2012)




ブログランキング・にほんブログ村へ 

関連記事
該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。